肩こりとキーボード
この頃、前までは全然なかった肩こりを自覚するようになりました。原因としては幾つか考えられると思うのですが、
1.タイプしている時間が長い
趣味でやるのと会社でやるのでは、やっぱりかかっている時間が違います。特に最近はほとんど一日中プログラミングをしていることもあるので、必然的にタイプ量も増え、肩への負担もかかってきます。
2.プログラムの書き方の変化
昔と比べると扱うデータ構造が複雑になったので、必然的にタイプ料が増えました。構造体の中に構造体へのポインタがあって、共用体も含んでいたりすると、peggyの単語補完もあまり効果がなくなります。この辺りは、もっと補完が強力なVisualStudioとかを使ってた方がよかったかなあと思うこともあります。
構造体のフィールドを補完するMocaScriptを書くしかないかなあ。構造体の後のピリオドや->にイベントをかけられたらいいんだけど...。メニュー形式だけじゃなくて、ヒントメニューも出せればいいんだけどな。
あと、当たり前ですがコメントも真面目に書くようになりました(^^;
このまま肩こりが悪化するのも怖いので、ちょっとでも負担の少ないものをと思い、Realforce89を買ってみました。(結局欲しかっただけだったりw)
今日届いて早速試してみたのですが、いいですね。まず驚くのが、重いこと。キーとかじゃなくて、筐体が「何入ってるんだろう?」ってくらい重いです。全くぐらつく気配がないですな。WINDOWSキーがないのは痛いけど、CraftLaunchのホットキーをAlt+Spaceにすることで乗り切れそうです。(デフォルトでは、Alt+Spaceはウィンドウタイトルバーのアプリアイコンをクリックしたのと同じメニューが出るようです...そんなの使わないし。)
キータッチは本当に楽です。特に小指側のキーが軽くて、全然力が要らないんですね。一分で好きになりました(^^
家で使っているFKB91JUの方がよりコンパクトで、タイプしていて楽しくはあるんだけど、仕事場で使うなら断然Realforceかなあ。この品質のキーボードが安定供給されているというのは素晴らしいことですね。
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