液晶テレビ
ボーナスで何を買うか、というのを前から考えていました。
最初は確かナナオのディスプレイを買って、次はデスクトップパソコンを買ったので、次はノートパソコンかテレビかハードディスクレコーダーかなあと思っていました...が、最近テレビの調子が悪く、なんかバチバチ言うようになったので、選択肢はなくなってしまいました。とにかく一刻も早くテレビを買わないと危ないのです。
しかしテレビというのは、下手をしたらパソコンよりも選ぶのが難しい製品です。
今はちょうどアナログ放送からデジタル放送への移行期にあたる時期で、将来的な拡張を見越すにしても、D2で十分なのか、D4が要るのか、サイズは4:3にするか、ワイドにするか、大きさはどの程度か、悩み出したらきりがありません。
珍しくさんざん悩んだ結果、選んだのは、シャープのLC-20K1でした。(機能はこちらが詳しいです。)
サイズは結局4:3、20インチ。今まで使っていたテレビが25型だったので、ほぼ同じ大きさです。機能的には、このクラスで詰め込めるものは全部詰め込んである感じでしょうか。どうせ買うならスペックが上のものを、という判断でした。
4:3にしたのは、結局見るのは4:3のソースが多く、アナログ放送が終了する頃には買い換えるだろう、という判断です。ゲームもまだまだ4:3でしょうしね。
届いて使ってみた感触では、当たり前ですが非常に快適です。特にD端子でゲームキューブをプログレッシブ表示したときの画質は感動的でした。なるほど、本当はこういう画面だったんですねえ。
パソコンに接続したときの表示も、XGAなのでなかなか使える印象です。XGAのパソコンゲームをやるなら、こちらに表示した方がよさそう。
難点としては、結構大きかったこと。画面は今までとそれほど変わらないのですが、大きいスピーカーが横についているので、結構幅を取ります。アンダースピーカーのモデルの方がよかったかなあ...。
まあ、横に着いてる方がステレオ感は出るだろうから、微妙なところですね。
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