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早速始めてみました。やっぱり本の紹介に表紙画像が付くのは嬉しいですね。
本の感想を書くモチベーションになるかもしれないし、続けてみるつもりです。
しっかし15個も表示すると重いなあ…。レビューを全部見られるページが作れれば数を減らせるんだけど。
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早速始めてみました。やっぱり本の紹介に表紙画像が付くのは嬉しいですね。
本の感想を書くモチベーションになるかもしれないし、続けてみるつもりです。
しっかし15個も表示すると重いなあ…。レビューを全部見られるページが作れれば数を減らせるんだけど。
2004.11.04 ウェブログ・ココログ関連 | 固定リンク
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芦奈野 ひとし著: ヨコハマ買い出し紀行 12(アフタヌーンKC)
とにかくいつも通り。話的には何の進展もないけど、多分この作品が好きな人は、絵がどんどん自分好みになっていっているような感覚を憶えているんじゃないだろうか。もはや鑑賞物。 (★★★)
グレッグ・イーガン著: 祈りの海(ハヤカワ文庫 SF 1337)
こっちは短編集だけど、一つ一つに素晴らしいアイディアが込められている。非常に贅沢な作品です。技術が僕たちに何をもたらすのかという普遍的なSFのテーマを力強く示します。まさに王道。 (★★★★)
グレッグ・イーガン著: 宇宙消失(創元SF文庫)
大学の友達に勧められて読みました。グレッグ・イーガンは初めてだったけど、SF好きにはたまらないですね。ガジェットだけでも楽しめます。しかし、SF好きじゃないとメインのテーマに途中で食傷してしまうような…。 (★★★)
伊坂 幸太郎著: オーデュボンの祈り(新潮文庫)
gamella氏に勧められて読みました。何というか、気持ちのよい文章で、途中まではほとんどそれだけで読んでいたんだけど、最後のあたりでぐっと惹きつけるものがありました。ミステリーファンじゃなくても楽しめると思います。 (★★★★)
あさの あつこ〔著〕: バッテリー 2(角川文庫)
自らのピッチャーとしての才能を決して疑わない、野球に関しては決して譲ろうとしない少年のお話。誰かこれを原作にしてマンガを描いてくれないだろうか、と切実に願います。キャラクターがみんな魅力的なんですよね。文庫版で大幅な書き直しが入っているようなので、このまま読んでいくつもりです。 (★★★★)
村上 春樹著: 神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)
村上春樹の小説を存分に楽しむことの出来る作品です。特に最後の一話は圧巻。嘆息せざるを得ません。これと「カンガルー日和」が短編集では一番好きです。 (★★★★★)
村上 春樹著: アフターダーク
村上春樹は文体が無条件に好きなので、多分日常の光景を普通に描写したものを小説だと言われても、普通に読んでしまうと思います。今回は表現がちょっと実験的で、没入させてくれないところがある。お話はまとまりに欠けるけど、相変わらずキャラクターが魅力的です。 (★★★★)
小川 洋子著: 博士の愛した数式
数学が好きな人なら絶対に面白い本です。人気作なのできっと単行本が出ますし、それまで待ってみるのもいいかな。僕も初めてオイラーの等式を理解したときを思い出して、胸が熱くなりました。 (★★★★)
森 博嗣著: φは壊れたね(講談社ノベルス)
ファン待望の、犀川・萌絵シリーズ続編です。ただ、犀川先生がほとんど出てこないのが悲しい。あの人が一番好きなのに…。内容的には、普通にミステリとして読めると思います。 (★★★)
森 博嗣著: 四季 冬(講談社ノベルス)
うーむ、初めて二つ星をつけてしまった。四季さんが行くとこまで行ってしまっていて、正直ついていけないです。四季シリーズは、多分「夏」が一番面白かったかな。今までシリーズを読んできてる人にしかお勧めできないです。 (★★)
芦奈野 ひとし著: ヨコハマ買い出し紀行 11(アフタヌーンKC)
今回はアルファさんのライバル・丸子さん再登場。微妙なバトルを展開します。普段がのんびりしてるだけに読んでて辛いかな。最後の二話が、ちょっとしんみりさせます。
このマンガは絵を眺めてるだけで楽しいですねえ。 (★★★)
西尾 維新著: 新本格魔法少女りすか(講談社ノベルス)
西尾維新さんの小説は初めて読んだのですが、とても面白かったです。ミステリ部分はちょっと陳腐な部分があるけど、お話が面白いですね。イラストにとても力が入っていて、よくあるお飾り程度のものじゃないです。世界観の構築に寄与していると思う。 (★★★★)
広江 礼威: Black lagoon 1(サンデーGXコミックス)
とにかく絵が好き。人、メカ、銃器が非常に巧いです。主要キャラは現代の海賊なんですが、良い具合に荒んでて楽しいですね。 (★★★)
藤原 博文著: Cプログラミング診断室 改訂新版
様々なCのプログラムを挙げて、その悪い点を指摘していく本。プログラムの凶悪さが笑えます…が、時々自分にも当てはまっていることがあって笑えなくなります(^^; (★★★★)
アンドリュー・ハント著: 達人プログラマー
プログラミングの技術ではなく、プログラマーがいかにあるべきかを扱った本。これを読むと、自分がいかに適当な、プログラマーにあるまじき仕事をしているかわかって悲しくなります。
さすがにこの本には点数が付けられません。
森 薫著: エマ 4(Beam comix)
これは間違いなく五つ星です。圧倒的に面白い。作者のこだわりが至る所に感じられます。ストーリーは一気に佳境へ。今すぐ続きを読みたい! と思わせます。それにしても、ウィリアムスは羨ましい男ですなあ...。 (★★★★★)
熊倉 隆敏著: もっけ 3(アフタヌーンKC)
日常に潜む怪異を、決してホラーだけではなくて、暖かく描いた作品。主人公の二人姉妹がとにかく可愛いんだな。人物だけじゃなくて、この作者さんは本当に絵が巧い。背景とか全部含めて、全体が高いレベルで調和している。この作品でデビューしたらしいんだけど、初めっからうまかったよなあ。 (★★★★)
とよ田 みのる: ラブロマ 1(アフタヌーンKC)
いやーこれ面白いっすね。作者さんの独特のセンスが気持ちいいし、サービス精神の旺盛さも素晴らしいです。ただ、最初の方からの絵の変わりっぷりにはちょっと驚く。根岸さんがどんどん可愛くなります(^^ (★★★★)
森 博嗣著: 四季 秋(講談社ノベルス)
犀川・萌絵シリーズ及びVシリーズのエピローグ、「四季」の三作目。春・夏と違い、秋は元となったシリーズの未来が舞台となります。そして、夏と同じくらい「ミステリ」を放棄しています(^^; 謎はあるにはあるんですが。ちょっと時間経過の幅がありすぎるし、シリーズを読んでいることが前提の作品です。夏の方が面白かったかな。 (★★★)
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