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LaCoocan

前々から適当なホスティングサービスがないかなーと思っていたのですが、niftyがLaCoocanというサービスを始めたみたいなので、早速申し込んでみました。

スペック及び料金はここにありますが、一年間の契約なら月500円弱ですね。このクラスならさくらインターネットロリポップ!が比較対象になると思うのですが、LaCoocanはMySQLが使えない(SQLiteを用いる)という難点がある代わりに容量は大きい(2GB)、ということになりそうです。SQLiteを採用しているのは、サーバ保守のしやすさと負荷の問題からなのかな。

MySQLを使えないと言うことは、XOOPSなどが使えないということなのでかなり残念なのですが、今のところは使う予定がないのでいいかなと思ってます。最近はSQLiteが普及してきてますしね。

でも、niftyの会員じゃない人は入会しないといけないんですねえ…。総合的に考えると、nifty会員にはお得だけどそうじゃない人には微妙、って感じなのかな。

独自ドメインを使う予定がないので、アカウントを選ぶのはかなり悩みました。なるべく短いアドレスにしたかったので、

http://○○○.●●●.coocan.jp/

という構成で、●●●のところは一番短い「la」に決定。あとは○○○なんだけど、最低三文字ということで、「la」に繋がる文字(つまり、五文字で最後の二文字が「la」の英単語)を探してみました。

villa … 別荘、 大邸宅
scala … スカラ座
koala … コアラ
tesla … ニコラ・テスラのテスラ

っていうのが出てきたんだけど…コアラ以外はちょっとわかりにくい。ということで、

http://koa.la.coocan.jp/

どうぞヨロシク。今やりたいと思ってるのは、

・大学の元サークルメンバーでやってる共同のブログを移転する
・アフェリエイトが自由に使えるレビュー用のブログを作る
・Peggyに関するwikiを作る

ってとこかな。ココログはそのまま残すつもりです。

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鋼の錬金術師

正月実家に帰ったときに、弟に「去年一番おもしろかった漫画は鋼の錬金術師だ」って言ったら、「えー」って言われてしまい、少なからぬショックを受けました。弟はかなりのマンガ好きなんだけど、鋼の錬金術師に対する世間の評価ってそんなものなのかなあ…と。会社で同じことを言ったときも、賛同どころか否定されてしまったんですよねえ。

穿った見方かもしれなけど、鋼の錬金術師ってなんだか中途半端にメジャーになってしまって、それによってマンガ好きな人たちからは世間ずれしてるみたいに捉えられてしまってるんじゃないかと思うのです。
実はそういう僕も、実際にちゃんと読んでみるまでは「ライトノベル的なところが人気出てるんだろう」と思ってて、なんだか人気みたいだから読んでみるかと思って読んでみたら、目から鱗が500枚くらい落ちました。

世界観とストーリーの調和、素晴らしく漫画的な絵のうまさ、女の子の可愛らしさ、バトルの巧みさ、本当にすべてにおいて魅力を放っている作品なのです。しかも、巻が進むごとにどんどん面白くなる。

ここで2005年の鋼の錬金術師がいかに素晴らしかったかという客観的(でもないかもしれないけど)なデータを紹介しようと思うのですが、11巻のアマゾンの評価を見てください。実に48人中45人が星5評価です。単なるコミックの一巻に、こんな評価が付くことってあり得ないですよ。しかも、12巻は今のところ11人がすべて星5評価なのです!

とりあえずまだ読んでない方には、マンガ喫茶でいいので通して読んでみることをお勧めします。きっと日本という国に生まれたことを感謝するはずです。

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入力環境の善し悪し

プログラマーという仕事をしていると、キーボードやマウスなどの入力環境にやけにこだわるようになります…という書き出しをしようと思ったんですが、これはちょっと嘘ですね。世の中の人はびっくりするぐらい入力環境に無関心です。CPUのクロックよりもずっと大事なことなんですけどね。

キーボードはいろいろ試したんですが、どうもRealforceでファイナルアンサーっぽい。これだけの製品が安定供給されているだけで幸福です。Realforceを紹介しているサイトはいろいろあるんですが、猫のキーボードルームさんのが一番詳しいですね。あと使ってみたいのはCherry ErgoPlus Model MX 5000だけど、これはもう手に入らないしなあ。

キーボードに比べて流動的なのはマウスです。マウスのテクノロジーがまだまだ進化し続けているってこともあると思いますけどね。今使っているのはLogicoolのMX1000です。MX1000に関してはスタパ斉藤さんが語り尽くしてるのですが、ここで挙げられている問題点は幸いなことに僕には起きていないので、今のところ不満点は全くありません。
はじめは会社でだけ使っていたのですが、家で使っていたMX310がへたってきたので、最近MX1000の後に出た同じレーザーセンサのMX610を買ってみました。ところがこれが全くダメ。無線通信が僕の家の環境に合わなかっただけかもしれないんだけど、動作のコンピュータへの伝わり方がMX1000より格段に劣るのです。あと、ホイールクリックもしづらくなってます。

というわけで、これからマウスを買う人には、同じレーザーセンサで無線でも、MX610じゃなくてMX1000を勧めます。値段はちょっと高いですけどね。

ちなみにマウスに関して言うとマイクロソフトも有力なメーカーなんですが、個人的にあのぬるぬるしたローラーの感触に耐えられないので使ってません。トラッキング性能がどうか、気にはなってるのですが…。

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個人情報データベース

引っ越しをしてから二ヶ月ほど経つのですが、引っ越しでいちばんきつかったのが住所変更の届け出です。住民票、電気、水道、会社、ショッピングサイトなど、何度も何度も同じことを書いていると、ほんとに嫌になってきます。

こういう状況をなんとかできないかなあと漠然と考えていたのですが、根本的に解決するには公的な個人情報データベースを作るのがよいのではないかと思います。住所が変わったらデータベースを更新して、事業者はそれを参照するという仕組みですね。

ただ、これを実際にどういう仕組みにするかは難しいところです。僕が考えたのは以下のようなものです。

・個人と事業者は、それぞれユニークなIDを持つ。このIDを使ってデータベースサーバへログインでき、セキュアな通信ができるとする。

・個人が登録情報を変更したい場合は、データベースサーバへログインして変更を行う。

・事業者が個人の情報を取得したい場合、まず個人へ事業者のIDと取得したい情報のリストを送る。(この通信はセキュアである必要はない。)個人はデータベースサーバへログインし、事業者のIDを入力して、与えたい情報を選択する。
データベースサーバはそれに対して、ワンタイムなパスコードを返す。個人はそのパスコードを事業者へ送る。(この通信はセキュアである必要はない。)
事業者がデータベースサーバへログインし、パスコードを入力すると、データベースサーバはそのパスコードが対応する事業者であるかどうかを確認し、個人が選んだ情報を与える。

・パスコードの期限は個人が自由に設定できる。通常は一回だけアクセスできるものでよいが、例えば「メールアドレスに2年間、合計24回アクセスできる」という設定のパスコードをメルマガ事業者に送って、一ヶ月に一回自動で送付アドレスを更新してもらうことも可能。

・期限が決められているパスコードも、個人が自由にキャンセルすることができる。

・どんな事業者がいつ情報を取得したかはデータベースサーバへ記録され、個人が自由に参照することができる。

書き出すと面倒なようですが、実際には通信の仕様を決めることで、ブラウザ上で簡単に扱えるはずです。

個人情報データベースは国の一機関が運営すべきです。これは、個人情報の統括という非常に重要な仕事は公的な機関が行うべきであるということもあるのですが、この機関が戸籍や住民票も統一して扱うことによって、事業者へ与える情報に、公的な保証を付加することもできるというのが重要なところです。
これによって地方自治体が個人情報を管理する仕事から解放されることも重要ですね。地方自治体も個人情報が必要なときは、普通の事業者と同じ方法を使うことになります。これによって業務のアウトソーシングも容易になるはずです。

住民基本台帳は議論を呼びましたが、どうせやるならこのくらいやって欲しかったなあと思います。もちろんコンピュータの操作が必須になるので、もっとユビキタスな世の中にならないと難しいとは思いますけどね。

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Google GMail Loader

既存メールをGmailにインポートできる「Google GMail Loader」

Gmailの便利な使い方をいろいろ紹介してくださっているGmail Maniacsさんの記事です。ずっと前から「これができたらなあ」と思っていたことなので、喜び勇んでやってみました。まだ途中なのですが、エラーも起きずにうまくいってるみたいです。

このツール、要するにやっていることは、ローカルに保存してあるメールを一つずつ(2秒に1回)gmailに送り続けるというもので、やっていることがわかりやすいぶん、安心して使えそうです。

僕は普段鶴亀メールというメーラーを使っているのですが、メールを選択して

ファイル > エクスポート

で、「UNIX MBOX形式(「From 」区切り)」で「エンコードする」「添付ファイルも出力する」の形式で問題なく読み込めました。

※追記…一回目は700メールくらいのところで止まってしまいました。まあ、続きからやるだけなので問題ないですけどね。同時にブラウザとかを使ってるといけないのかなあ。

※追記2…なんとか転送できました。結局全部で10000くらいメールがあった…。これでどこからでも検索できるようになって、一安心です。

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Rubyソースコード完全解説

Rubyを勉強する方法はいろいろあると思うのですが、Pythonとかを既にやっている方は、いきなり内部実装に近い所から始めてみるのもよいかもしれません。なぜこんなことを言うかというと、Ruby界隈では有名な『Rubyソースコード完全解説』のサポートページで、HTML版が完全に公開されているのです。

実際に使う上で重要な、文法に関することも詳しく載っているので、使い方の勉強にもなる素晴らしいコンテンツです。Rubyのような動的な言語だと、内部で何をやっているか理解するのも大切ですしね。

ちなみに、Rubyに関する"決定版"的な本は、『プログラミングRuby』なんですが、第二版が翻訳中という話がありますので、買うのはもう少し待った方がいいと思います。第一版はバージョン1.6対応になってしまいますので。

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PeggyとRuby

日本中の組み込みプログラマの星であるプロジェクト型エディタPeggyですが、Rubyの開発でも十分な力を発揮します。emacs上の環境であるruby-mode.elには適いませんが、色分け、インデントなど、Rubyの恐ろしく複雑な文法になんとか追随しています。%記法ヒアドキュメントにも対応してるんですよ。

PeggyでRubyを開発するときには、開発フォルダの内容をそのままPeggyのプロジェクトに放り込んでしまうのが簡単です。プロジェクトに登録された.rbファイルを右クリックから「実行」すれば、何の設定も必要なくPeggyの出力ウィンドウ内で実行されますし、エラーが起こったらタグジャンプもできます。

あと、Ruby リファレンスマニュアルの Windows HTML Help版を適当な場所に落としておいて、プロジェクトのルートに登録するのもお忘れなく。これで、Peggyのキーワードヘルプ機能が使えるようになります。

拡張ライブラリを頻繁に使う人や、単語補完をしたい人は、Rubyのlibフォルダ以下のctagsファイルを作成して、プロジェクトに登録しておくと良いですね。libフォルダ内でコマンドプロンプトから

ctags -e -R
として、できたTAGSファイルをプロジェクトに登録すればOKです。拙作のmenucomplete.msを使えば、Ruby特有の「変数名の頭の$,@,@@」や「メソッドの後ろにつく!,?」にも対応できます。

Rubyの開発は、CやJavaとは違ってあまりファイル数が多くならないと思うので、プロジェクト型エディタの恩恵はさほどないのですが、Emacs系が苦手な方はぜひお試しください。

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あけました

もうだいぶんたってますが(^^;
去年はかなり忙しくて、ほんと死ぬかと思った時期もあったのですが、今年はもっと忙しくなりそうです。というかうちの部署のプログラミングチームは、今の時点で既にやるべきことが飽和している状態です。
予定外の仕事が発生することもあるだろうし、どこまでやれるか、チャレンジの年になりそうです。

ブログの方も気の向いたときに更新していく予定なので、どうぞご贔屓に。早くココログベーシックの機能がフリーに追いついてくれないなあ…。3月になりそうということなのですが。

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