この一ヶ月半で思ったこと
この一ヶ月半くらいの記憶がほとんどありません。前にやっていた案件が終わってから、突然他のプロジェクトへの応援の話が来て、それ以来ひたすら開発を続けてきました。秋があっという間に過ぎて、いつの間にか肌寒い季節になりました。そして、その案件もようやく終了しつつあります。
もちろん大変な一ヶ月半でしたが、とても良い経験ができたと思います。バグって締め切りに影響するということがあり得ない、プレッシャーのかかる状況で仕事ができたのは大きかったです。
でも、一番強く思ったのは、当たり前ですが良いソフトウェアを作るには良いチームが必要なのだ、ということでした。今までは一人か、もしくは数人レベルでの仕事が多く、今回ほとんど初めて大きなチームの中に入って仕事をしたからです。
良いソフトウェアを作るためには、良いプログラムを書く人が一人だけいてもダメです。ソフトウェアというものは、一部でも質が低ければ価値のないものになってしまうからです。これからはチームで良いプログラムを作ることも勉強していかないといけないですねえ。
取りあえずはまだ仕事が残っていますので、あと少し、頑張ります!
年末には待ちに待ったゼルダの新作が出ますので、それまでにはたまった代休が取れるくらいにしておきたいなあ。
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