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ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング

FF12がかなり好きだった僕にとって、すごく期待していたゲームです。発売直後に買って、ちょくちょくやっているうちにクリアしてしまいました。やっぱり携帯機でできるゲームは進めやすいですね。

やってみた感想としては、FF12をやっていてRTS(リアルタイムストラテジー)が好きなら間違いなく楽しめるゲームだと思います。要するに、伝説のオウガバトルの頃から松野さんのゲームを追いかけている人は間違いなく買いです。(今作には松野さんは関わっていませんが。)
シナリオがミッション制で、進め方の自由度があまりないので、そういうのがダメな人にはちょっとお勧めできないですね。FFとは言っていますが、ゲームの進み方はファイアーエムブレムみたいな感じです。

今作でとても良いと思ったのは、ストーリーでした。そもそもFF12というゲームは、イヴァリーズという世界観とキャラクターはすごく良くできているものの、ストーリーが良くなくて生かし切れていない、というちょっともったいないゲームでした。話の主軸が国家間の争いなのですが、主人公のヴァンにはそれに対する主体性があまりなくて、感情移入しにくかったのです。

FF12RWのストーリーは、あくまでFF12の外伝ではありますが、キャラクターの設定を整理して、きちんと生かしたものになっていると思います。主人公のヴァンはきちんと主人公ですし、パンネロはきちんとヒロインです。正統的で好感が持てます。
ただ、それ故にFF12をやっていないと楽しめない…わけではないのですが、もったないのではと思いました。(ラーサーのハイポーションネタとか(^^;)にやっとさせてくれるネタが多数あります。もし時間があれば、先にFF12をやった方がいいですね。

バトルの部分は、どうやら制作会社のThink&Feelさんがゲームボーイアドバンス向けに作ったモンスターサマナーというゲームが元になっているようです。元々隠れた名作と言われていたゲームで、それがうまいことDSのタッチパネル操作とマッチしていました。
あと、RTSで言う「ユニット」がFF12RWでは召還獣になっているのですが、やっぱりシリーズの中でおなじみの召還獣が戦ってくれるのは嬉しいですね。リヴァイアサンが大津波を起こして敵を蹴散らしてくれたりするのが感動です。
ただ、難易度は低めなので、RTSが好きな人は一切レベル上げをしないで進めた方がいいと思います。

・全滅したときは経験値だけもらえるようになっているが、必ずリセットする
・フリーミッション(シナリオ外の任意戦闘)は一切しない

という縛りでやると、戦術をきちんと考えないと進められない部分が出てきます。僕はこの縛りでやりましたが、問題なくクリアできました。(途中何回か全滅してしまいましたが…)

あと、ちょっと問題だと思ったのは、ゲームを進める上で結構重要な情報がきちんと伝えられていない部分があるということでした。例えば、ポーズメニューからミッションに入る前の状態に戻れるということは、みんななかなかわからないと思います。
あと、召還デッキに高いレベルの召還獣を入れられるようになるタイミングも解らなかったです。そのレベルの召還獣と契約したら使えるということなのかなあ…。重要なところなのできちんと説明して欲しかったですね。

ちょっと人を選ぶところはあるゲームですが、僕はとても楽しめました。FF12の話はまだまだ発展の余地がありそうなので、携帯機以外でも、また続編を期待したいですね。

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