スターバックスのコーヒー豆
以前からコーヒーが好きで、コーヒー豆を買ってきてハンドドリップで淹れたりしていたのですが、このたび初めて、スターバックスでコーヒー豆を買ってみました。
というのも、先日ふと書店で見かけたスターバックス大解剖という本がかなり面白くて、一度スターバックスのコーヒー豆で淹れてみたい、と思っていたのです。
買ったのはスラウェシというインドネシア産のコーヒー豆で、味は今まで飲んでいたコーヒーから比べるとかなり苦いものの、酸っぱさはあまりなくて、かなり複雑な香りがします。苦いのはどうやら、スターバックスのコーヒー豆の焙煎の仕方によるものみたいで、実際「スターバックスのコーヒーはどれこもれも苦すぎる」というような言い方もされてるみたい。
でも、その苦さの中にあるコクや香りのようなものは、僕でも感じ取ることができました。スターバックスのコーヒー豆はいろいろな種類がありますので、他のも味わってみたいですね。
コーヒーの味も印象的だったのですが、さらに印象的だったのはそのサービスです。今まで知らなかったのですが、スターバックスではコーヒー豆を買うと、コーヒーパスポートという小冊子をくれるんです。この冊子は、スターバックスで扱っているコーヒー豆が一種類一ページで解説されていて、買った豆のページにはシールを貼ってくれるのです。
買った人は冊子を眺めながら、次はどんなのを味わおうかと思いをはせることができるんですね。
もちろん、次にコーヒー豆を買ってもらうための販促だとは思うのですが、この冊子がまたとても良くできていて、ちょっとサービス過剰なんじゃないかとも思ってしまいます。実際今日僕が買ったのは、コーヒー豆100gにしか過ぎないんですから。こういうところに、会社としての姿勢が現れているなあと思いました。
「スターバックス大解剖」を読んだときにも思ったのですが、スターバックスには所々、合理性から外れているようなところがあるように思います。多分それは、Googleの"Don’t be evil"ポリシーではないけど、資本主義における企業には堕落していくベクトルが常に働いていて、そういうのを食い止めるためには、意識的にそうならないための努力をしないといけないということなのだと思います。
あのGoogleでさえ、最近はこういうニュースが出てきてますしね。
ということを、スラウェシのコーヒーを飲みながら考えたのでした。ごちそうさまです!
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)


最近のコメント