一息つきました

この一年近くやってきた仕事がようやく一区切りつきました。特に年が明けてからはほとんど何をしたか覚えていないくらいで、最近桜が咲いているのに気付いてびっくりしているところです。
今回思ったのは、物事を90%の状態から100%に持って行くときのエネルギーは、本当に膨大になんだということ。やっている最中にイメージしていたのは、みんなで巨大な岩を山の頂上まで押し上げてるんだけど、だんだん勾配がきつくなってきて、最後は押しても押しても先に進まない、というような感じです。なんとか頂上までたどり着いたときにはみんな息も絶え絶えで一歩も動けない…というような、まさにそういうプロジェクトでした。

長いことブログを書いていなかったのですが、近況を箇条書きで。

・会社で音をきちんとモニタリングするために、新しいヘッドホンを買いました。機種はSonyのMDR-F1で、音質が最高というわけではありませんが、ほとんど耳を圧迫しない上に軽いので、長時間装着していても疲れないのです。仕事で使うには、きちんと聞こえるのと同じくらい重要な要素ですからね。

・ログの解析というのはスクリプト言語の十八番で、僕はだいたいRubyを使っているのですが、最近量が膨大すぎてメモリが足りなくなるということがありました。メモリ消費が少なくなるように書き換えないといけないかなあ…と思っていたのですが、試しにRuby1.9で動かしてみたところ、なんと普通に終了しました。
まだ開発版とはいえ、処理速度向上+メモリ削減の効果ははっきり出ているようです。皆さんもRubyでメモリ不足になったときは1.9系を試してみては。

キョン子がかわいすぎる。凄いのは、キョン子だけじゃなくて、ハルヒコとか長門くんもかっこよくてキャラが立っていること。ニコニコが始まって以来の発明になるかも。夏コミが楽しみですね。

・iPod touchのバージョンアップを購入してみたのですが、歌詞表示機能がいいですね。iPod touchを使ってみて初めてわかったのですが、曲を聴くときの満足度で、ジャケットや歌詞カードによっている部分は意外と大きいのだと思います。Cassiniというソフトを使えば、歌詞を曲に登録するのも簡単ですよ。

・世界樹の迷宮2始めました。相変わらずの面白さです。このまま5くらいまで出して欲しいなあ。ちなみにギルドは前作の"フラテッロ"を引き継ぎで、トリエラがブシドーに、ペトラがドクトルマグスに転職。ブシドーの超攻撃力と紙装甲っぷりには笑わせてもらいました。

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iPod touch使ってみました

先日の投稿で不具合で使えないと書いたiPod touchなのですが、金曜日にiTunesのアップデータが出まして、やっと使えるようになりました。一通り使ってみたのでレポしたいと思います。
パッケージ等についても写真付きで書きましたので、買って驚くのを楽しみにしている方は見ない方が良いかもです。

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iPod touch不具合祭り

iPod touch、今朝届きました!
早速レポするぞーと意気込んでパソコンと同期してみたのですが、同期が終了しても下の画面から変わらなくなってしまいました。

P1000358_2

リセットしてもリストアしても同じ。2chのポータブルAV板を見ても、同じ症状の人が多数。祭り状態になってます(^^;
どうやらWindowsと同期するとこの症状になるみたいですね。

アロマの戯言さんが情報をまとめてくださっています。
iTunesの不具合っぽいので、これはアップデート待ちですね。現場の人は大変だろうなあ。

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iPod touch

iPod touch

これは抵抗不可能www
朝の6時にポチってしまったwww

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最新テレビの実力 - REGZA 26C3000

最近あまり大きな買い物をしていなかったのですが、先日REGZA 26C3000を買ってしまいました。価格.com経由でEC-CURRENTさんから購入。値段は送料等込みで、94000円でした。

もともと三年前くらいに買ったsharpの4:3の液晶テレビを使ってまして、全く問題なく動いていたのですが、

・最近映像ソースでワイド対応のものが多くなってきた
・Wiiでも、もはや大半のゲームがワイド対応(というか、むしろワイド中心に作ってある)

ということがあって、少し前からちょくちょく調べていたのです。

いざ購入しようと決心した一番の理由は、やっぱり値段です。REGZA 26C3000はエントリーモデルとは言え東芝の新製品で、それが90000円台で買えるということは驚きでした。液晶テレビの値段は年々下がってきているのですが、東芝はちょっとしたブレイクスルーをやってしまった気がします。
価格.comのランキングでも東芝の製品は存在感を増してますね。

REGZA 26C3000を選んだ理由はその他にも幾つかあるので列挙してみたいと思います。

1.ラックの都合
実は、REGZA C3000シリーズは32インチモデルも26インチモデルとほとんど変わらない値段で買えます。5000円くらいしか変わりません。
ではなぜ26型かと言いますと、純粋にラックのサイズの関係で32型が入らなかったからです。元々20型が入ってた場所なので…。前に使っていたのがサイドスピーカーモデルなので、26型ワイドだとちょうどいい感じでした。

あと、フルHDではありませんので(HDの本来の解像度は1920×1080だが、REGZA C3000シリーズは42型を除くと1366x768です)、32型よりも26型の方が、テレビまでの距離が近ければドット幅の関係上緻密に見えるということもあるみたいです。

2.映像エンジンが上位のモデルと変わらない
REGZAにはC3000以外にZ2000とH3000という上位モデルがあるのですが、基本的な絵作りの仕組みはそれほど違いがないみたいです。プロセッサは共通ですし、パネルはIPS系で同じです。基本部分を共通にすることで、全体のコストパフォーマンスを上げているという印象ですね。
唯一ディティール・リアライザーというノイズ軽減のための機能がC3000では採用されていないのですが、これは26型だとなくてもあまり問題ないみたいです。
実際にお店に行って見てみても、違いはそんなにありませんでした。

では上位モデルとC3000は何が違うかと言いますと、2画面表示とか、Webブラウザを搭載してるとか、HDDレコーディング機能がついているとかの付加価値のようです。それはそれで便利だと思うんですけどね。レコーダーは以前買ったのがあるので。

3.ゲームモードが付いている
ゲームモードとは何なのかという話から始めないといけないのですが、実は最新の液晶テレビは液晶の駆動や画像のデジタル処理の都合上、入力ソースから少し遅れて描画をしています。それはだいたい数十ミリ秒と言われておりまして、普通のテレビ画像やDVDのソースとかでは全く問題ありません。

ただ、リアルタイム性が求められるゲームをやる場合は、この数十ミリの遅延が問題になってきます。ゲームはだいたい1/60毎に入力処理や画面の再描画をしているのですが(これを「1フレーム」と呼びます)、これはミリ秒に直すと16ミリ秒で、つまり液晶テレビではボタンを押しても数フレーム遅れでしかテレビに反映されないことになってしまうのです。タイミングがシビアなゲームでは大きな問題です。

あと、最近は画面のリフレッシュを頻繁に行って液晶の残像感を軽減する「倍速駆動」というのが流行っているのですが(残念ながらREGZAでは採用されていません)、実はこの倍速駆動をすると絵を生成するのに時間がかかるので、遅延は大きくなってしまうのです。

ゲームモードというのは、このような画像の処理を部分的に省くことで遅延を抑えるモードです。液晶の特性上、それでも遅延は発生してしまうんですけどね。こういうことをメーカーが気をつけてくれるようになったということはとても良いことだと思います。
REGZAの他は、ソニーのBRAVIAもこういう対応をしてくれてます。

4.入力端子のバランスがいい
26型のわりには、HDMIが2つ付いているというのはいまどきな感じがします。PCに接続するためのD-sub端子が付いてるのも嬉しいですね。

…というような理由で買ったのですが、実際届いて使ってみると、液晶テレビの進化よりも、どちらかというと映像ソースの進化に驚かされてしまいました。SDの番組ではそんなに前のテレビと変わった気がしないのですが、HDの番組だと全然違います。特に野球中継が凄い。芝目まで見えるような気がします。解像度が二倍になるって凄いことなんだなあ…と改めて思いました。

地デジが写るテレビを使ってみて改めて気付いたのですが、同じ地デジでも、SDの番組とHDの番組があるんです。野球中継はだいたいHDなんですが、ニュース番組とかだとスタジオがHDでも、取材に行ったときの映像はSDだったりします。切り替わるとすぐにわかりますね。

特に違いが分かりやすいのはアニメで、HDで制作されている「ハヤテのごとく!」や「Yes!プリキュア5」はなんだか今まで見ていたものと全然違う気がします。繊細感が凄いんですよね。そのぶん、アナログ放送の人たちは横が切れてて悲しんでるみたいですが(^^;

あと、HDのカメラの範囲に慣れていないのか、バラエティーでワイド画面の端の方に写っているタレントさんがたまに油断して髪の毛をいじったりしてるのが面白いですね。

購入の理由になったゲームモードですが、正直なところ他のモードとの違いがあまりわかりませんでした(^^;
まだWiiのソフトで、格闘や音ゲーなどのタイミングにシビアなゲームを持っていないので、あんまり遅延が深刻にならないんですよね。その系統のゲームがあったら試してみたいと思います。

使ってみた印象でも、なかなか良い製品だと思いました。アナログ放送停波まであと3年ありますし、有機ELテレビの話題も出ていますが、2011年に向けた技術的なトレンドはおおむね出た感がありますので、そろそろテレビを買ってもよいタイミングになったんじゃないかなあと思います。

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DVD/HDDレコーダーを簡単にするには

前の投稿でDVD/HDDレコーダーの普及が鈍ったのは単純にまだ高いからじゃないか、と書いたのですが、やはり操作性の面でも改善しなければならない点はあるように思います。

やはり新しい機械を買ってもらうには、「その機械のウリになること」が「どうやったらできるのか」を明確にできる必要があり、自分がその機械でできるべきことができないのではないか、という不安を取り除く工夫が必要だと思うのです。

その点で一番がんばってるなあと感じるのはPanasonicで、Web上でどんなふうに使うか疑似体験できるようになっています。リモコンも他社と比べて非常にシンプルですね。

正直このサイトはかなりよくできていて、これ以上わかりやすく説明するのは難しいいんじゃないかなあと思ってしまいました。この先に行くには、かなりドラスティックな変更を行う必要があるように思います。

それは、従来の操作はリモコンに何ができるかが書いてあったのを、「何ができるかは画面に書いてあって、それを選ぶ」という形式に変えることだと思います。今でもそうだと思いますが、より軸足を移すことです。つまり、パソコンがCUIからGUIへ変わったように、テレビとレコーダーも変わる必要があるのではないでしょうか。
もちろんパソコンと同じようにするのでは使いにくいですから、何か別な方向が必要だと思いますが…きっとみんな、その新しい形を考えているんでしょうね。

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DVDレコーダー:普及進まず 操作の難しさなどで敬遠か-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ

リンク: DVDレコーダー:普及進まず 操作の難しさなどで敬遠か-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ.

この記事は非常に気になったのですが、HDD/DVDレコーダーの操作って本当に難しいんでしょうか?
僕はどう考えても、VHSデッキの方が操作は難しいと思うのです。VHSデッキだと、録画を予約するのに暗号のようなGコードを打ち込むか、時間とチャンネルを間違えずに入力する必要があるわけでして。きちんとできる人は家の中に一人、という感じだったのではないでしょうか。
その反面、HDD/DVDレコーダーは遙かに簡単です。画面に番組表が出てくるので、それを選択して予約するだけ。これなら誰でもできそうです。

あと、コピーワンス機能について気にしてる人ってどのくらいいるんでしょうか。
僕の場合、HDDに録ったものをDVDに移したことさえないです。これが普及の妨げになっているというのは正直ピンときません。

どちらかというと、普及しない最大の障害は価格なんじゃないかと思います。価格.comの売れ筋を見ると、売れ筋はだいたい8万円台、安いもので5万円くらいです。VHSデッキの置き換えであるDVDレコーダーがもっと普及するには、もう少し安くなる必要があるのではないでしょうか?

内閣府の消費動向調査によると、VHSデッキが世の中に出始めたのは1980年頃で、普及率が40%を超えたのは1987年です。インターネットで調べても出てこなかったので父に聞いてみたのですが、出てきた頃の値段は5万円くらいだったそうです。現在とは物価の差もあるとは思いますが、40%を超えた1987年頃の価格はもう少し低かったのではないでしょうか。
DVDレコーダーも、売れ筋の値段が5万円くらいに落ちてくる必要があるのではないかな、と思います。

記事を書く人だって似たようなことを考えそうなものですが、「普及しないのは単純に高いから」とは書けないのではないでしょうか。価格競争になるのはみんな避けたいでしょうしね。

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最近思ったこと

世界のミリメシを実食する―兵士の給食・レーションという本がとても面白かった。レーションについては、WILDERNESSさんのところの解説がやたら面白いのでおすすめ。あと、この方が運営しているMEDIAGUN DATABASEというサイトはかなり勉強になる。

・Wiiのゼルダがやたら面白い。けど、やたらムズい。多分Wiiを買ってる層は、ゼルダをやる人とやらない人に分かれてしまってるんだろうなあ。Wiiスポーツはボーリングの出来がかなり凄い気がする。ピンアクションとか本物としか思えなくなってくる。
ゼルダについては、終わったらまとめて書きます。

・DSのシレンも面白い。というか今年の年末はやるゲームが多すぎです。

・LogicoolのMX Revolutionを買った人がいて、試させてもらったんだけど、使用感が今ひとつのように思えた。MX1000と比べて軽すぎるのかなあ。あと、「戻る」ボタンが小さいのも良くない。
というわけでしばらくはMX1000から離れられそうにない。リスク回避のために何個か確保した方がいいかなあ。

・会社でRealforceを使う人が増えてきた。明らかに体にいいのでもっと広まるべきだと思う。むしろ会社で全員に配布してもいいくらいだ。

・ソニーのスゴ録のインターフェース、クロスメディアバーが素晴らしい。スティックとボタンによる操作系としては、完成に近いんじゃないだろうか。これ以上のものはちょっと思いつかない。
しかし謎なのは、これだけGUIが優れているのにリモコンがやたらボタンがあってごついこと。GUIで全部できるのに。オプションでスティックとボタンが何個かのリモコンを出してくれたら絶対買うのになあ。

・最近C++を使う機会が増えてきた。いままであまり真面目に勉強してなかったので、来年はC++を勉強する年にしよう。あと、今のPeggyはC++を使うのにはちょっと機能不足なところがある。Junさんにリクエストを出したり、スクリプトを書いたりして、改善を図りたい。

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烏丸駅と四条駅の生け花

ひっそりしているのであまり知られていないかもしれないのですが、僕が楽しみにしているものの一つに、京都の阪急烏丸駅と地下鉄四条駅にある生け花の展示があります。

それぞれ、烏丸駅の方は池坊短期大学の方が、四条駅の方は池坊文化学院の方が定期的に作品を展示しているのですが、素人目にも見事なもので、見ていてとても面白いです。普段の生活の中にこういう楽しみがあるといいですよね。

場所がちょっとわかりにくくて、烏丸駅の方は四条駅側の改札に入って左側の壁にあります。四条駅の方は、烏丸駅側の改札を入って、階段を下りずに奥へ行って、エレベーターの正面にあります。どちらも改札に入らないと近くからは見られないです。

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この一ヶ月半で思ったこと

この一ヶ月半くらいの記憶がほとんどありません。前にやっていた案件が終わってから、突然他のプロジェクトへの応援の話が来て、それ以来ひたすら開発を続けてきました。秋があっという間に過ぎて、いつの間にか肌寒い季節になりました。そして、その案件もようやく終了しつつあります。

もちろん大変な一ヶ月半でしたが、とても良い経験ができたと思います。バグって締め切りに影響するということがあり得ない、プレッシャーのかかる状況で仕事ができたのは大きかったです。

でも、一番強く思ったのは、当たり前ですが良いソフトウェアを作るには良いチームが必要なのだ、ということでした。今までは一人か、もしくは数人レベルでの仕事が多く、今回ほとんど初めて大きなチームの中に入って仕事をしたからです。
良いソフトウェアを作るためには、良いプログラムを書く人が一人だけいてもダメです。ソフトウェアというものは、一部でも質が低ければ価値のないものになってしまうからです。これからはチームで良いプログラムを作ることも勉強していかないといけないですねえ。

取りあえずはまだ仕事が残っていますので、あと少し、頑張ります!
年末には待ちに待ったゼルダの新作が出ますので、それまでにはたまった代休が取れるくらいにしておきたいなあ。

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