ashelの雑記帳最新執筆TOP レンタル日記
 ゲームやコンピュータのことなど。
 ADSL導入しました

11月21日(金)
実に半年の間放置していたわけですが...なんやかんやでやっとADSLを導入できまして、日記にも何か書く気が起きてきました。ネットが早いのはいいですねえ。日々のストレスが確実に軽減されています(^^;

ここ半年いろんなことがあったわけですが、ここに書けないことを除けば、一番嬉しいのは少しづつ会社で使ってもらえるようになったことです。ゲームプログラミングは慣れなくて難しかったけど、最近はコーディングくらいならできるようになってきました。
全体の設計とかはまだまだですけどね。

で、最近使い始めたプログラミングツールに、Peggyというエディタがあります。

http://www2.noritz.co.jp/anchor/

アンカーシステムさんという会社が作っているエディタなんですが、なんというか、非常に便利で、もはやこれなしではプログラミングをする気にならないといった感じです。
エディタというと秀丸とかが有名なのですが、プログラミングをするならこっちの方が絶対便利ですね。

何が便利かと言いますと、まずプロジェクト機能。プログラム開発をする際に必要な、たくさんのファイル(リソース、ソース、メイクファイル、作られたバイナリ等)を階層構造で登録できて、自在に表示させることができます。ウィンドウズが出てきた当初はMDIが推奨されて、その後SDIが主流になったんだけど、やっぱりプログラミング用エディタに関して言えばMDIかなあと思います。
あとは、検索をプロジェクト全体にかけて、それをアウトプットウィンドウに表示して、自由にタグジャンプできたり、コンパイラの吐き出すメッセージも取り込んでタグジャンプできたり...と、まさに統合開発環境のような使い心地です。
多分emacsを自在に使いこなせたら同じことができるのかもしれないですけど、それよりはるかに敷居が低いのがいいですね。

あと、CVS、VSS等のバージョン管理ソフトのフロントエンドとしての機能を持っていて、チェックイン・チェックアウトをキーボードショートカットからできたりするのも素晴らしいです。

企業製のツールなのですが、サイトには掲示板があって、こちらの要望にもとても丁寧に答えてもらえます。そのせいか、要望リストにはとんでもない量の要望が...たしかにこれ全部搭載できたら最強もいいとこだけど、これじゃ日本の国債残高並にリストが増え続けるんじゃないかと...密かに危惧しております。

いやでも、これは本当に使いやすいです。プログラミングで必要になるたくさんのファイルの管理に手間取っている方は、ぜひ試してみて下さい。
プログラミングだけじゃなくて、ウェブサイトの構築とか普通に文章を書くのにも使いやすいんですけどね。(特にバージョン管理はどんなものにも有用です。)

書きたいことが溜まってるので(ゲームとか、マンガとか、小説とか)しばらくはちょくちょく更新すると思います。

あと、ちゃんとしたプロバイダに入ったのでウェブスペースももらいました。今のところ前のをコピーしただけですけど。

http://www4.kcn.ne.jp/~b--j/

今度はCGIも自由に使えるので、ちょっといろいろ遊んでみようかなーと思ってます。


 マトリックス・レボリューションズ

11月24日(月)
サークルの友達と見に行ってきました。ここからは激しくネタバレになりますので、まだ見ていないという方にはオススメしないですよ。
...ホント後悔しても知らないですからね!

前作のリローデットは、なんというか非常に解釈の難しい作品で、僕も正直首を捻りながら映画館を出た覚えがあるのですが、現実世界でネオが「力」でセンチネルを倒してしまったのを見たときに、「これってそうなのかなあ...」と思ったことがありました。

普通に考えればネオが現実世界でマトリックスのような力を使うことができるわけはないわけで、そうなるとあの「現実世界」も実はコンピュータシュミレーションの世界なんじゃないか...という推論が成り立つわけです。でもこれって殆ど夢落ちですよね。でもそうじゃないとなると...ネオは現実世界では超能力者だったとか?
そんな馬鹿な。ここまでSFで持ってきたのに(^^;

つまり、マトリックスという世界に疑問を持った人々を隔離するために作った空間がザイオンのある「現実世界」で、ある種のエラー処理なのではないかと。

try {
man.work();
} catch (DoubtException e) {
man.move_to(ZION);
}

みたいな感じでしょうか。

ただレボリューションを見る限りでは、ザイオンのある世界もコンピュータのシュミレーションということはなさそうです。理由としては幾つかあるけど、光を失ったネオが外の世界を見るときの見え方がマトリックスとは違っていた(マトリックスでは緑のコードだけど、現実世界では燃える炎のような感じ)のが確かなことかな。
制作サイドで、「これはマトリックスとは違う」ということを明示してるわけですし。
現実世界に来たスミスが、スミスの姿になれないのも理由ですかね。

じゃあネオの能力は何なのかというと...ホントわかんないです。しかも、ラストはマトリックスの世界が元に戻ってめでたしめでたし...という感じだし。

個々の場面場面は面白かったんだけど、この終わり方はあんまり好きじゃなかったなあというのが正直なところですね。


 ハイブリッド・シナジー・ドライブ

11月25日(火)
トヨタの新型プリウスが凄いというのは、前から聞いて気になっていたのですが、なんとモータートレンド誌のカー・オブ・ザ・イヤーを取ってしまいました。初代が出たときは、一台500万で売っても開発費が出ないと言われていた車だったのに、今回のモデルは普通に利益の出る車になっているそうです。トヨタの技術力は本当に凄いですねえ。

http://www.motortrend.com/features/news/112_031120_coy/index1.html

ただ、やっぱり北米ではSUVが強いという話だったんですが...なんとハリアーのハイブリッドを出すんだそうです。しかも、エンジン+モーターの力で280馬力規制もクリアらしい。そんな裏技ってアリなんでしょうか?

車を持ってる分けじゃなくて、運転もほとんどしないけど、こういう話ってワクワクします。


 UXGA液晶ディスプレイ

11月27日(木)
今日は大変な事件があったのですが(と言ってもネット上だけだけど)、とりあえず物欲を刺激しまくったこのニュースを。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/1126/dell.htm

SXGAも扱いやすいサイズではあるのですが、縦横比がきちんと4対3ではなくて、ソースによってはズレが出てしまうんですね。その点UXGAは1600x1200という非常にわかりやすい解像度で、フットプリントも17インチとそれほど変わりません。
CRTだと、20型超えるのはバカみたいに大きくなりますからね。

あとは価格だけが問題なのですが...12万ちょいで買えてしまえるのいうのは、ちょっと前までは考えられなかったですし。
もうちょっとディスプレイ買うのを待った方がいいかな。


 Winnyという革命

11月28日(金)
さてさて、何から書いたものやらというくらいの大事件です。
と言っても、昨日書いたとおり、ネットを使ってる人にしか関係ないんですけどね。

端的に言うと、winnyというファイル共有ソフトでゲームソフトやら映画やらを公開していた人二人が逮捕されて、winnyの作者も家宅捜索を受けたということです。
winnyっていうのが何なのかというのは...一年ほど前に書いた文章があるのでこちらを参照してみて下さい。
http://www4.kcn.ne.jp/~b--j/chat15.htm

この事件はメディアでも報道されています。新聞社のサイトはこちらから辿ることができます。
http://www.tanteifile.com/tamashii/index1.html

この事件で2chのニュース速報+とDowmload板が飛びかけ、様々な噂が飛び交っています。曰く、作者はオレ達を売った、最新版のwinnyはIPが丸裸になっていた。曰く、捕まった奴らはファイルをWebで公開していたので、そこから足がついた。

ちょっと面白いのが、Download板の「47氏はNY2の更新をなぜしなくなったのか!?」というスレに、11月半ばにこのような書き込みがあったことです。

---
47 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:03/11/14 11:45 ID:LqIZkowC
マジレスしてやるとTBSがny、winMX特集組む時に47氏のコメント取りたくて探索した結果、居場所突き止めちゃったんだよ。凡そ二ヶ月前の話しだ。
しつこくインタビュー申し込んだんだが、47氏は頑なにそれを拒否した。
最初に自宅へいきなりTBSのスタッフが現れた時の47氏の表情は「なんで?」って感じで青ざめてたそうな。
それ以降、verupしなくなった。これからも出てこないよ。
仕事も家庭も大事だろうしw
信じる信じないは勝手だが12月か年明け早々にもに大きな動きあるから。
楽しみにしてろ。
---

いやはや、ここまで来るとオカルトですな。
ちなみに、今Download板で主流の意見はこんな感じです。

---
警察が解読したってのはキャッシュのデコードとノード情報のIPアドレスへのデコードだけだろ。こんなもんとっくにWCIで実現されてる。

とあるIPアドレスからのパケットをインターセプトしてその中身を確認する、って意味だと公開鍵方式でやりとりしてるからまず不可能だよ。

結局、警察はプロバから被疑者のIP提出させた上で1ユーザーになって被疑者と交信し、違法なものが被疑者のHDのキャッシュフォルダもしくはUPフォルダにあるのを確認した上で、UPフォルダにあることを期待して踏み込んだってことだ。

結果は、警察の図星だった訳だが、被疑者が用心深い奴でUPフォルダの中身をすべてキャッシュ化してればそれが原因では逮捕には至らなかっただろう。

というか、逮捕の容疑はWINNYで違法な物をUPしたことじゃなくて、WINNYでGETした違法なものをヤフオクで売ったり、自分のHPにUPしてたことだろ。

だから、NYの匿名性が破られた訳じゃない。
---

さてさて、真実はどこにあるのでしょうか?
作者さんの登場が待たれるところです。

Winnyっていうのは何なのか...というのはよく言われるんですが、一言で言うと、「革命」ですね。しかも、相当な流血を伴う、とても荒っぽい革命です。

Winnyの登場によって、既成の著作権という概念はほとんど意味を持たなくなってしまいました。例えWinnyの作者さんが訴えられ、Winnyの開発がストップしたとしても(警察がどんな罪で作者さんの家を捜査したのかは見当もつかないのですが)、Winnyという思想は既に世に出てしまっています。誰かが、今度はWinnyよりもさらに優れた共有ツールを作ることでしょう。

作者さんがwinnyで何をやりたかったのか、それこそ作者さんにしかわからないわけですが、一つには、先取りをしたいというのがあったのではないかと思います。

つまり、Webというツールで従来の著作権という概念は成り立たなくなってしまう。どうせそうなるならば、winnyのようなツールを作って、世の中がwinnyがあっても問題ないような仕組みに変わっていくのを促すことができるのではないか。ということですね。

幸いなことに、そういう試みは進みつつあります。それがwinnyに促されたものかはわからないですけどね。

参考:
http://www.zdnet.co.jp/broadband/0311/19/lp21.html




Powered by DiaryNote / Tuned by みんなの就職
<< 2003年11月 >>
2627282930311
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30123456

-INDEX-
21日(金)
ADSL導入しました

24日(月)
マトリックス・レボリューションズ

25日(火)
ハイブリッド・シナジー・ドライブ

27日(木)
UXGA液晶ディスプレイ

28日(金)
Winnyという革命